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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-05 第185回国会 参議院 内閣委員会 第2号

今年八月二十日に発表された福島県の県民健康管理調査検討委員会の資料で、事故当時十八歳以下を対象にした平成二十三年度、平成二十四年度第一次検査受診者合計十七万六千八百八十二人のうちの四十三人もが甲状腺がんあるいは甲状腺がん疑いのある子供たちがいましたよね。これ、四千百十三・五人に一人の割合だそうです。  

山本太郎

2013-11-05 第185回国会 参議院 内閣委員会 第2号

本年八月二十日に開催をされました第十二回福島県民健康管理調査検討委員会におきまして、がんと診断された方が累計で十八名、がんとの疑いとされた方が二十五名との報告がございました。  何らかの症状を訴え医療機関を受診し、甲状腺がんと診断される子供の一年間の割合は、これまで十万人オーダーに一人程度ということとされております。

塚原太郎

2013-05-24 第183回国会 衆議院 環境委員会 第12号

これについては、「県民健康管理調査」検討委員会先生方の見解によりますと、これまで行った調査によると、原発周辺地域子供たち甲状腺被曝の総量は総じて少ないということ、それから、平成二十三年度、事故後まだ間もない時期の結論であるということから、原発事故によるものとは考えていないということでありますが、今先生が言われた、一般的に、この自然発生率といいましょうか、十万人当たり一人ぐらいと言われているようでありますが

秋野公造

2012-08-27 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号

なお、最も高い推計値の方ということで申し上げると二十五・一ミリシーベルトというふうになっておりますので、県民健康管理調査検討委員会においては、放射線による健康影響があるとは考えにくいと、そのような評価がなされております。  もう一つ、基本調査以外に極めて重要なのが個別の調査でございまして、特に十八歳以下の全県民対象といたしました甲状腺の超音波検査が行われております。

細野豪志

2012-02-29 第180回国会 衆議院 予算委員会 第18号

県民健康管理調査というのはそういう視点から実施をされておりまして、中身につきましては、県民健康管理調査検討委員会というのが福島県につくられておりまして、そのもとで放射線専門家による検討を経て決定をされておりまして、もちろん政府としても、専門家を出すなどしてさまざまな協議をして一緒にやってきている、そういう状況でございます。  

細野豪志

2011-05-31 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

委員が言われましたように、福島県では、五月の二十七日に福島県民健康管理調査検討委員会開催をされまして、福島県が実施主体となって県民健康調査を行っていく、こういうこととされたようであります。そこでは、全県民対象として、被曝線量推計のための行動記録をまず呼びかける。それで、六月中には先行地域についてパイロット調査実施するということ。

細川律夫

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